難しい4x4数独の遊び方
難しい4x4数独を解くには、空欄に1から4までの数字を入れ、各行・各列・各2x2のブロックごとに同じ数字が一度しか現れないようにします。これは、やさしい4x4数独よりも難易度が高く、幼稚園児や小学校低学年向けです。どちらのレベルも目的は同じですが、難しいバージョンは与えられるヒント(あらかじめ埋められた数字)が少ないため、解くのがより難しくなっています。
4x4 難問数独のテクニック
4x4数独パズルでは、グリッドを解くためにいくつかの簡単なテクニックを使うことができます:
- スキャニング(見て探す): 行・列・2x2のグリッドを見渡して足りない数字を探します。1つだけ空欄がある場合は、自信を持ってその数字を埋めることができます。
- カウント(数えて探す): 各ユニットごとに1から4まで数え、抜けている数字を特定します。そして、すでに他のユニットに配置されている数字から可能性を絞り込みます。
数独は論理的なゲームで、正解はひとつしかありません。ですので、マスに数字を入れる前に、必ずここに入る数字を論理的に証明できる必要があります。もし推測で入力してしまうと、間違った連鎖反応が起こり、最初からやり直しになることもあります。
4x4難問数独の解答例
基本的なルールを覚えたので、一緒に例題を解いてみましょう!

- まず、解答欄であと1マスだけ空いているユニットを探してみましょう。 この方法で素早くA1に1(行による)、C2に4(ブロックによる)、B3に2(ブロックによる)、D4に4(行による)を入れられることが分かります。
- 次に、再度パズル全体を見て、1マスだけ空欄のユニットを新しく探しましょう。 4つの数字を追加したことで、今、残る空欄は4つだけです。それぞれの列に3つずつ数字が入っていると気づくので、各列に何が入るか簡単に見つけることができます。今回はA2が2、B2が3、C3が1、D3が3となります。
次のチャレンジに挑戦する準備はできましたか? さまざまな子供向け数独パズルをご用意しています。やさしい4x4数独、やさしい6x6数独、そして難しい6x6数独などがあります。また、無料の数独印刷用シートも数百種類ご用意しており、ご家庭や外出先での学習に最適です。次のパズルにも挑戦して、スキルをさらに磨いていきましょう!